11月23日には、東京千代田区のデジタルハリウッド大学秋葉原キャンパスにおいて、第7回毎日パソコン入力コンクールの全国大会が開催されました。 この入力コンクールは、毎日新聞社が主催する、キーボード入力の正確さと速さを競うコンクールで、6月と10月に行われる予選大会には、子どもから大人まで13万名以上の方が参加されました。 全国大会では、予選大会で上位にランキングされた、131名の方が全国から集まり、英文、和文、数字・記号などをキーボード入力する部門と、キーボード入力にあわせて基礎学力も問われる部門の全16部門でキーボード入力の正確さと速さを競い合いました。アビバキッズからも、のべ19名の生徒が全国大会へ出場し、それぞれ活躍をしました。
第5部門では、小学生、中学生ともにアビバキッズの生徒が1位の成績を修め、愛知県豊田市梅坪教室の川畑拓也君(和文A小学生低学年の部)が毎パソ特別大賞、名古屋市則武教室の高木佐知子さん(和文A中学生の部)が内閣総理大臣賞を受賞しました。
アビバキッズから、全国大会へ出場した生徒のべ19名の結果は以下のとおりです。 ※各部門、賞の詳細は、第7回パソコン入力コンクールのホームページをご覧下さい。
第5部和文A 小学生高学年の部
1.正しい指づかいを基礎から学べる 小中学生、高校生対象のパソコンスクールアビバキッズでは、ご入会いただいた子ども達は全員、正しい指づかいで入力する『タッチタイピング』の練習から始めます。ローマ字を学校で習っていない子ども達も、ローマ字が苦手な子ども達も、アビバキッズオリジナルのテキストで練習をすれば、自然と正しい指づかいが身に付き、両手で手元を見ないでカタカタと入力できるようになります。
2.入力のスピードアップのオリジナルカリキュラム 正しい指づかいが身に付いた子ども達から、大人気の「5分間スピードコンテスト」に参加することが出来ます。毎回の授業で、5分間の入力スピードを競い、毎月学年別のランキングが発表されるので、子ども達たちはみんな夢中になって取り組みます。アビバキッズに通って数ヶ月の子も、何年も通っている子も、同じ問題、同じ5分間で競い合います。最初は1位との差が大きくても、その差を縮めるために子ども達は頑張っています。